子どもは天才 子育て日記

個性的な子どもを「この子は天才なんだ」と自分に言い聞かせて育てている母の日記。転勤族で、現在は海外に帯同。子どもはインターナショナルスクールに通っています。海外子育ては驚きの連続。英語学習と海外子育てについての情報も発信していきます。

インターナショナルスクールの宿題

f:id:kokukokux:20220626174912j:image

 

わが子はインターナショナルスクールに通い始めて約半年。

Y4とY1で、日本の学年でいえば4年生と1年生です。

 

宿題が一応毎日あり、

宿題袋に入った音読なのです。

ほとんどこればかり。

たまに、学校で勉強して終わらなかったものを完成させるとか、

家の近くの虫や植物の絵を描いてきましょう、とか

そんなものです。

 

この音読がいいんですよね。

それぞれの子どものレベルに合わせた本を読むんです。

『NELSON CENGAGE  Learning』

『Oxford Reading Tree』

のレベルに合った本を持ち帰ってきます。

 

特に我が家はまだ英語の勉強を始めたばかり。

Y1の子は、学校で先生が一緒に読んでくれるそう。

そして家に持って帰ってきて、3日間くらい同じ本を読みます。

f:id:kokukokux:20220626174925j:image

 

この本の何がいいって。

薄いこと!

そして、絵や写真がわかりやすい!

そして、短い話なのにオチがある!

だから、「え~音読つまらない」ってならないんですよね。

 

それから、大人として面白いなと思うのは、

この本の登場人物の人種が様々だったり、車いすの人がいたり、

お母さんが理科系のバリバリの職業人など。

多様性がさりげなく表現されていること。

 

こういうところに

国際色を感じ、関心してしまうのでした。

 

#インターナショナルスクール

#英語学習

#子育て

#駐妻

#転勤族

#転校生