インターナショナルスクールの宿題
わが子はインターナショナルスクールに通い始めて約半年。
Y4とY1で、日本の学年でいえば4年生と1年生です。
宿題が一応毎日あり、
宿題袋に入った音読なのです。
ほとんどこればかり。
たまに、学校で勉強して終わらなかったものを完成させるとか、
家の近くの虫や植物の絵を描いてきましょう、とか
そんなものです。
この音読がいいんですよね。
それぞれの子どものレベルに合わせた本を読むんです。
『NELSON CENGAGE Learning』
『Oxford Reading Tree』
のレベルに合った本を持ち帰ってきます。
特に我が家はまだ英語の勉強を始めたばかり。
Y1の子は、学校で先生が一緒に読んでくれるそう。
そして家に持って帰ってきて、3日間くらい同じ本を読みます。
この本の何がいいって。
薄いこと!
そして、絵や写真がわかりやすい!
そして、短い話なのにオチがある!
だから、「え~音読つまらない」ってならないんですよね。
それから、大人として面白いなと思うのは、
この本の登場人物の人種が様々だったり、車いすの人がいたり、
お母さんが理科系のバリバリの職業人など。
多様性がさりげなく表現されていること。
こういうところに
国際色を感じ、関心してしまうのでした。
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